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EBUS-TBNA 4Lに対するリンパ節穿刺

         国立がん研究センター中央病院  松元 祐司 先生

本ビデオレクチャーでは4Lリンパ節に対するEBUS-TBNAを、モデルを用いて実施します。

 

4Lリンパ節は気管分岐部から左の主気管支を見上げるように位置し、9時方向に見えてきます。ここでアップアングルを掛けて、トランスデューサーを押し当てながら超音波画像で4L画像を描出します。

 

前半は旧型スコープ(視野方向35°)を用いて4L到達までの視野確保から、穿刺・吸引までの手順とコツを紹介していきます。後半では視野方向20°のスコープを用いて新旧スコープスペックの違いからくる観察のポイントを紹介するとともに、検体方法の処理も併せて解説していきます。

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