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EBUS-GS法 末梢病変からの検体採取

         国立がん研究センター中央病院  松元 祐司 先生

本ビデオレクチャーでは模擬腫瘤を左のS12に見立て、EBUS-GS法における末梢からの検体採取を、モデルを用いて実施します。

 

左主気管支を超えてsecondary carinaもパスし、ターゲットへ到達後、画面上ではスコープ操作の反転も加わり、B10が上方に見える形になります。そこからスコープをWedgeしてガイドシースを挿入していきます。

 

GS法での検体採取は『adjacent to 』での採取を実施するより、場合によっては枝を変えて、病変内部への到達を実現した『within』像で実施するのが理想です。さらにはターゲットを立体視するため、奥行きのスケール確認も重要なポイントになってきます。

 

最後に処置具の機構も紹介しながら、採取のための細かいコツを紹介していきます。

 

 

 

 

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