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❐ 組立手順①

ブレッドボードと気管支の組付け

1.  テンプレートはケース上面とクッションの間にあるテンプレートを取り出します。

 

2.  テンプレートの黒枠に合わせて、ブレッドボードを置きます。

 

3.  気管支ベースをブレッドボードに組付けます。(気管分岐部 標準組付位置:L22)

1.

2.

3.

 

4.  スタンドC(大きさ:大)をブレッドボードに組付けます。(主気管支 標準組付位置:L11)

 

5.  スタンドR(大きさ:小)をブレッドボードに組付けます。(右気管支 標準組付位置:G27)

 

6.  スタンドL(大きさ:中)をブレッドボードに組付けます。(左気管支 標準組付位置:S26)

4.

5.

6.

7.  気管支を気管支ベースや各スタンドの股部に組付けます。

※ 気管支は裏表正しく取付けて下さい。気管支の赤枠内の2ヵ所のメッシュがある側が下向き(背側・ブレッドボード側)となります。

7-1.

7-2.

リンパ節ファントムの組付け(EBUS-TBNA用)

1. 下表により、底面側のストッパー位置を調整します。

 

2. リンパ節ホルダーのワイヤーにリンパ節ファントムの中心部を串刺しにし、ストッパーに突き当てます。

 

3. 上面側のストッパーを挿入し、リンパ節ファントムを軽く固定します。
※ ストッパーを無理に入れないで下さい。リンパ節ファントムが軟質のため、ストッパーがめり込んでゆくと、リンパ節ファントムが割れたりする恐れがあります。

 

4. 下表のブレッドボード組付位置にリンパ節ホルダー底面のボスを組付けます。

標準ターゲット位置とEBUS画像

リンパ節組付位置

※ スマホでご覧の際は、表内の画像縦横比が変わっております。オリジナルの縦横比で確認する場合は画像をタッチして下さい。

リンパ節名

組付外観

寸法(mm)

ブレッドボード

組付位置

#4L 45 血管チューブユニットに位置固定)
#7 30 L24
#11S 25 G24
#11i 30 D27
#13R 25 F29

末梢ゲルターゲットの組付け(EBUS-GS用)

1. ターゲットホルダーに末梢ゲルターゲットを入れます。

 

2. ブレッドボード組付位置G34にターゲットホルダー底面のボスを組付けます(標準ターゲット位置B10Cの場合)。

 

3. ターゲットホルダー側面の穴に隣接する2本の気管支端を挿入します。

1.

2.

3.

気管支やターゲットが組み付いたメインユニット(完成)

 

 

Technique

EBUSモデルアドバンスを用いた手技解説動画

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