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THUNDERBEAT TypeS

安定した手術手技をサポート、精緻な操作を可能とする新設計

革新的な先端形状

  • 把持部には、ワイパージョー機構を採用。組織を均一の圧力で把持し、安定した血管封止と高い把持力をサポートします。
  • ワイパージョーの根元構造を強化し、左右への負荷に対する耐性を向上。安定した把持操作をサポートします。

  • プローブ先端には、SonoSurg Xと同様のダイヤモンドカット形状を採用。超音波出力時に発生するキャビテーションを低減することにより、術中の視野をクリアに保ち安全な手術の実現に貢献します。また、繊細な把持・剥離が必要な場面において、高い操作性を提供します。

絶縁コーティング バイポーラエネルギーの流れをコントロール

プローブの底面と両側面は先進の絶縁素材によってコーティングされており、プローブが周囲の組織や血管に触れることによる手術中の出血を抑制し、より安定した手術のサポートと熱損傷リスクの低減が期待されます。

THUNDERBEAT従来製品

THUNDERBEAT Type S

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