EBUS-TBNA ステージング

本ビデオレクチャーでは右肺の下葉に原発巣があることを想定し、リンパ節のステージングをモデルを用いて実施します。
大事な点として、ステージングでは内腔画面でどの位置にいるかを確認しながら、リンパ節番号を間違えず観察していくことにあります。
このモデルからはsingle、station:N2が疑われましたが、multiple stationが疑われる場合は、当然その後の治療方針も大きく変わります。その際、右側の4Rも腫大がないか観察していくことになります。
ステージングの場合、穿刺は転移可能性が低いもの、同程度であれば、遠い位置から刺していくことも重要です。穿刺・吸引の手順とコツ、加えて検体処理方法も紹介していきます。
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