On-Demand Library On-Demand Library
リストへ追加

パネリスト

Prof.Herth
ドイツ・ハイデンベルグのThoraxklinik大学 Pneumology and Critical Care Medicine部門の責任者。現在Respirationの主幹事でもあり、ERSやACCPやDGPといった学会コミッティーにも長年にわたり従事されてきた第一人者。

Prof.Gasparini
イタリア マルケ地区にあるPolytechnic大学の呼吸器科教授。学際団体『胸部腫瘍』のチェアマンを務め、Azienda Ospedaliero大学では、呼吸器インターベンション領域の教育プログラムの責任者でもある。過去にはイタリアの肺専門医協会の理事長等歴任。

Dr.Silvestri
アメリカ ダートマスにて呼吸器学と救命救急のフェローシップ等を修了。サウスカロライナ医科大学で25年以上従事する。過去に米国の胸部内科医師会会長を務め、アメリカの呼吸器インターベンション学会で代表を務めた経験も有る。現在は多数のメディカルジャーナルの編集に携わり、CHESTの編集ボードメンバーでもある。

コロナ禍の気管支鏡

この世界中でパンデミックの最中、呼吸器の権威であるHerth教授、Gasparini教授、Silvestri先生をお招きしてCOVID-19についてWeb対談というかたちで語っていただきました。

コロナ禍で効果的に患者さんを検査・治療していくにあたり、気管支鏡検査をどのように実施して確立していくのか・・・、Web上で熱い議論が交わされます。

 

効果の高い本質的な検査手順を探索し、考えられる非効率な検査と対比させ、グローバルガイドラインに基づいた上でレビューを展開していきます。併せて検査時の倫理面にもスポットを当てて、話題が展開されていきます。

 

本ページは当日のWebinarの模様をビデオ収録したものです。ぜひご覧ください。

 

アジェンダ

  • ウェルカム

 

  • 新型コロナウィルスに対する現在の状況、グローバルな見地から。(15分) Herth教授 (ハイデンベルグ,ドイツ)

 

  • コロナ禍にて検査を進めていくにあたり、どのようにして気管支鏡検査をセットしていくか? (15 分) Gasparini教授 (アンコーナ, イタリア)

 

  • どんな検査手順が本質的で大事なのか?急ぎでない場合の検査の扱いは?検査の際の倫理的な考慮は何か?どのように臨床をこのコロナ禍で変化させていくのか?(15分) Silvestri先生 (チャールストン, アメリカ)

 

  • ファカルティーによるパネルディスカッション (15 分) モデレーター: Gasparini教授

 

※ Webinarの総合司会者として、弊社社員:Tina Eggersが進行役を務めております。

※ 本ビデオは英語での閲覧のみとなります。