より良い超音波画像を表示するためには、観測装置の画質調整機能（ゲイン、コントラスト）を適宜調整する必要があります。
① ゲイン ： 表示画像の明るさを調整します。
② コントラスト ： 表示画像の明暗の差を調整します。
ターゲット（関心部位）にフォーカスを合わせることで、フォーカス近傍の分解能が向上します。
超音波を生体内に送信すると、超音波信号が歪み、高調波*（Harmonic）が発生します。THEはこの高調波成分を利用して映像化する技術です。画像観察の妨げとなるアーチファクトを低減させることが出来ます。
＊ 高調波 ： ある周波数に対して、その整数倍の周波数成分のことです。
On-Demand Library
Welcome to the Olympus Continuum On-Demand Library.
On-Demand Library
注意：本サイトに掲載しているコンテンツは、各国、各地域用の製品に関するものであるため、選択された国や地域によって内容が異なることがあります。
もし、使用又は使用予定の国や地域以外を選択された場合、本来使用する又は使用予定の国、地域では適応外使用となる製品や未承認の製品に関するコンテンツが表示される可能性があります。
国、地域によってはこれらの製品の使用は法令で禁止されていることもありますので、必ず目的の製品を使用する又は使用予定の国、地域を正確に選択したうえで閲覧するようにして下さい。
※日本以外の国を選択された場合、メディカルタウンのIDとパスワードは使用できません。
